奈良県でリフォームが得意のリフォーム会社なら『ビセンリフォーム』へお気軽にご相談下さい。

『サービス力』・『施工技術』・『デザイン力』この3つの力のこだわりをお客様へ

リフォーム 手すり

家の中の階段や浴室などに手すりを取り付ける場合、どの場所にどんな手すりが必要になるのでしょうか?初めてのバリアフリーリフォームは分からないことだらけですよね。

この記事では、バリアフリー目的で家に手すりを取り付けるときのポイントや費用相場を解説。場所ごとの手すりの選び方やおすすめの手すり材質など、手すり選びに迷わないための情報を網羅しています。

会社名:ビセンリフォーム
住所:〒636-0813 奈良県生駒郡三郷町信貴ケ丘2丁目11−4
電話番号:0120-856783
URL:https://bisenn.jp

会社名:ビセンリフォーム 奈良市事業所
住所:〒630-8454 奈良県奈良市杏町369
電話番号:0120-856783
URL:https://bisenn.jp/奈良県奈良市/

会社名:ビセンリフォーム 大和郡山市事業所
住所:〒639-1028 奈良県大和郡山市田中町宮西517
電話番号:0120-856783
URL:https://bisenn.jp/奈良県大和郡山市/

会社名:ビセンリフォーム 天理市事業所
住所:〒632-0046 奈良県天理市三昧田町17−1
電話番号:0120-856783
URL:https://bisenn.jp/奈良県天理市/

会社名:ビセンリフォーム 北葛城郡事業所
住所:〒639-0218 奈良県上牧町ささゆり台1丁目1番地の1
電話番号:0120-856783
URL:https://bisenn.jp/奈良県北葛城郡/

会社名:ビセンリフォーム 橿原市事業所
住所:〒634-0074 奈良県橿原市四分町308−1
電話番号:0120-856783
URL:https://bisenn.jp/奈良県橿原市/

会社名:ビセンリフォーム 大和高田市事業所
住所:〒635-0054 奈良県大和高田市曽大根181
電話番号:0120-856783
URL:https://bisenn.jp/奈良県大和高田市/

会社名:ビセンリフォーム 磯城郡事業所
住所:〒636-0304 奈良県磯城郡田原本町十六面102−1
電話番号:0120-856783
URL:https://bisenn.jp/奈良県磯城郡/

会社名:ビセンリフォーム 桜井市事業所
住所:〒633-0061 奈良県桜井市上之庄162−3
電話番号:0120-856783
URL:https://bisenn.jp/奈良県桜井市/

会社名:ビセンリフォーム 生駒市0事業所
住所:〒630-0223 奈良県生駒市小瀬町88
電話番号:0120-856783
URL:https://bisenn.jp/奈良県生駒市/

会社名:ビセンリフォーム 御所市事業所
住所:〒639-2241 奈良県御所市茅原218−1
電話番号:0120-856783
URL:https://bisenn.jp/奈良県御所市/

バリアフリーの手すりは家のどこに取り付ける?

バリアフリーのために手すりを取り付けるなら、まずは手すりの設置目的を確認しておきましょう。目的は大きく3つあります。

・歩行補助のため

・動作補助のため(立つ・座る、浴槽をまたぐ、姿勢を安定させるなど)

・滑り・転倒防止のため

    つまり体の悪い高齢者などが家にいる場合、歩いたり動作したりする際に不便な場所は全て手すりを設置すべき場所になるのです。階段だけ・浴室だけに限らず、生活の動線を考えながらどこに取り付けが必要かを考えていきましょう。

    一般的には以下のような場所に手すりが取り付けられています。

    • ・玄関
    • ・廊下
    • ・階段
    • ・トイレ
    • ・浴室

    それぞれの場所でどんな手すりを取り付けるべきかを見ていきましょう。

    玄関の手すりを取り付ける場所とその目的

    玄関にバリアフリー用の手すりを取り付けるときは、土間と床の段差の移動を補助するように設置します。

    手すりのスタイルは玄関の段差に沿った「斜め型」が適しています。

    上記の形状であれば段差の昇降や歩行補助、姿勢の安定など幅広い効果が期待できるでしょう。体を支える縦向き手すり歩行を支える水平型(斜め)手すりが組み合わさったものを選んでください。

    水平部分の手すりの高さは75cm前後が一般的ですが、利用者に合った高さにするのが良いでしょう。ちなみに最も体重を支えやすいのは、立ったときに足の付け根あたりにくる高さの手すりです

    玄関の手すり取り付け費用相場は1〜4万円

    玄関への手すり取り付けは、家のバリアフリー化のなかでも定番のリフォームのひとつですよね。

    靴を脱ぎ履きする屋内側に手すりを取り付ける場合の費用相場は約1〜4万円です。

    介護保険を利用すれば1万円以下で済むかもしれません。

    手すりの種類別に取り付け費用について解説していきます。

    玄関の手すりは2種類!壁付けか支柱型か

    玄関の手すりには大きく分けて2種類あります。

    ひとつは、壁に取り付けるタイプの手すり。その中でも、玄関によく使われるのは3種類。

    地面と水平に取り付ける水平型、地面と垂直に取り付けるI型、水平型とI型を合体させたL型があります。

    もうひとつは、地面(床)に取り付けるタイプの手すり。

    支柱を地面に埋め込むことで自立するため、靴箱などで壁が使えない場合でも取り付けが可能です。

    壁に取り付ける水平型・I型・L型手すりの設置費用

    L型と水平型手すりのイラスト

    壁に取り付ける水平型・I型・L型の取付費用は3タイプ共通して、1〜3万円(材料費+工事費)が相場です。

    手すり取り付けの費用は、主に素材と長さで決まります。

    手すり1mあたりの費用は5,000〜7,000円が相場です。玄関の範囲自体が狭いため、階段や廊下などと比べて費用相場は低め。

    水平型とI型を併用したり、L型を使用したりすれば長さが増すため、比例して費用もかかります。

    壁の補強工事が必要な場合や、素材・デザインにこだわる場合はさらに費用がプラスになります。

    地面に取り付ける支柱型手すりの設置費用

    支柱型手すりの設置の費用相場は1〜4万円。壁付けの場合には使わない支柱分の本体代金と穴あけ工事費がプラスでかかるため、支柱型のほうがやや高くなるようです。

    長さは壁付けタイプと同じで1m以内が多く、手すりの本体代金の相場も変わりません。こちらもオプション次第ではプラスで費用がかかる場合もありますので、ご注意ください。

    玄関の壁面積や強度が十分ではないなどの理由で、壁への手すり取り付けが難しい場合は、地面に支柱を立てて設置しましょう。

    賃貸物件や一時的な設置に便利な置き型も

    賃貸だから壁や地面に穴が開けられない」
    「もっと手軽に手すりを設置したい」

    そんな方には、置くだけで設置が完了する手すりもおすすめです。

    踏み台付きの手すりなら、上がりかまちの段差を軽減することもでき、昇り降りがラクになります。

    踏み台の下に空間があるタイプなら掃除の手間も少なく、靴の収納も可能です。

    耐久性の面では事業者による工事で取り付けるのがベストですが、どうしてもという場合には据え置き型の手すりをご検討ください。

    介護保険や助成金を活用して手すり設置費用を安くしよう

    バリアフリー化にともなう工事では、金銭的負担を軽減できるさまざまな助成制度が用意されています。

    活用すればとても安く手すりを取り付けられますが、全て申請が必要なので、どんな制度が利用できるのか事前に調べておきましょう。

    介護保険を利用すれば自己負担は1割〜3割に

    工事による手すりの取り付けには、介護保険の住宅改修制度が利用できます。

    利用条件

    • ・利用者が要支援か要介護の認定を受けている
    • ・利用者が住民登録している家の改修工事である

    助成の範囲

    • ・対象工事費用の上限は20万円(支給金額の上限は18万円)
    • ・自己負担の割合は1割〜3割のいずれか(利用者の所得によって変わります)
    • ・被介護保険者1人につき1回まで

    詳しくは、在住地域の役所や担当の介護支援専門員(ケアマネジャー)にご相談ください。

    玄関手すりの設置

    手すりは体を支えて転倒を防止する大切なもの。自力で取り付けると思わぬ事故に繋がる可能性があります。

    助成制度を利用しながら、プロの事業者に手すり取り付けを依頼しましょう。

    ビセンリフォームでは奈良県の地域に限定させて頂いております。
    リフォーム工事は、建設業ですがサービス業として捉えています。
    限定した地域、目の届く範囲でサービスを提供し、お客様とも生涯お付き合いできる関係を築いていきたいと考えております。
    その他ご不明点等ありましたらお問い合わせだけでもご気軽にご連絡ください。