
思わず物を落としてしまい家を傷つけてしまったり、荷物を壁にこすって傷をつけてしまったり
せっかくのお家が傷ついてしまった時綺麗に直したいですよね?
今回はリペアに使用する素材のお話です。
元通りに直して綺麗なお家で過ごしましょう。
傷の大きさ別の補修材
どれくらいの傷の大きさにどんな補修材が適しているかまとめたものがこちらです。
3~4センチまでの傷か、それ以上に大きい傷かで適した補修材を使い分けましょう。
傷の大きさ
3~4センチまで
・ハードワックス
4センチ以上
・リペアジェル
・ポリパテ
・エポキシパテ
傷の形状別の補修材
どのような傷の形状にどんな補修材が適しているかまとめたものがこちらです。
打痕か、ビス穴、UB枠(ユニットバス)かサッシ傷か、色剥げで適した補修材を使い分けましょう。
打痕
・ハードワックス
ビス穴、UB枠(ユニットバス)
・リペアジェル
サッシ傷
・ポリパテ
・リペアジェル
色剥げ
・カラースプレー
補修する部位別の補修材
壁や天井の場合、下地の伸縮に追従する補修材が必要です。
床の場合、フローリングの場合は、材質やデザインに応じた補修材料を使いましょう。
壁や天井の場合
・ハードワックス
床の場合
・リペアジェル
白木
・ポリパテ
・リペアジェル
UB枠(ユニットバス)
・カラースプレー
補修する箇所に必要な耐久性で選ぶ補修材
補修材料の耐久性も重要です。
リペア箇所が頻繁に使用される場合、より耐久性の高い補修材料を選択することが必要です。
よく踏む場所(階段の踏板など)
・リペアジェル
あまり踏まない場所
・ハードワックス
補修する箇所の色、質感で選ぶ補修材
補修箇所に近い色や質感の補修材料を選ぶことで、修理箇所が目立たなくなります。
ハードワックス
コテで溶かすと水のような軟性で、色混ぜが容易に行えるスティック。
フィニッシュ穴や凹みキズの充填作業にオススメです。
リペアジェル
傷の充填材にもなり、下地調整に使用できるジェル状瞬間接着剤です。
ポリパテ
無塗装の木の色に近いパテです。
白木の欠けキズなどの充填剤としてオススメです。
エポキシパテ
高硬度で、高密着な補修用パテ。
粘土のように混ぜ合わせて使うので色も自由に作ることができます。
カラースプレー
着色に使用するスプレー。
アルミ部材特有のアルマイト・メタリック調の質感を極力再現したアルミ建材専用のカラースプレーです。
小さな傷から大きな傷迄、リペアの事ならビセンリフォームへご相談ください。
いろいろな提案、リペアで済むのかそれとも修繕・交換になるのかご相談お待ちしております。
ビセンリフォームでは奈良県の地域に限定させて頂いております。
リフォーム工事は、建設業ですがサービス業として捉えています。
限定した地域、目の届く範囲でサービスを提供し、お客様とも生涯お付き合いできる関係を築いていきたいと考えております。
その他ご不明点等ありましたらお問い合わせだけでもご気軽にご連絡ください。

