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リフォーム 外壁 ガルバリウム

「ガルバリウム外壁にしたいけど、近所で使っている家がないから少し不安・・・」と感じる方や、「聞いたことがないけれど、不具合は起きないの?」と疑問をお持ちではないでしょうか。

新築住宅を建てる際、外壁は住宅の外観を決める重要な要素です。ガルバリウムという言葉に聞き慣れず、とりあえず選択肢から外しておこう、という方もいらっしゃるかもしれません。

しかしガルバリウム外壁は、屋根材・外壁材として非常に優れた建材として海外でも日本でも数多く採用されています。

ガルバリウム鋼板は、耐久性に非常に優れており、新築住宅だけではなくリフォームにおいてもガルバリウムを選択される方が増えています。

この記事では、ガルバリウム外壁についての特徴、メリット・デメリット、費用、メンテナンス、メーカー、業者の選び方までまとめました。

ガルバリウム外壁は、スタイリッシュな見た目で、メンテナンスコストも低くなるためオススメの外壁材です。

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ガルバリウム外壁の特徴は?他の外壁材と比較

ガルバリウム外壁は、ガルバリウム鋼板という材料が使われた外壁材になります。ガルバリウム外壁の特徴や、他の外壁材との性能について比較してみましょう。

ガルバリウム外壁の魅力は、なんといってもスタイリッシュさ、カッコよさにあります。

ガルバリウムという素材は、金属であり、特殊加工された鉄のことです。

ガルバリウム鋼板は1972年にアメリカで開発されたもので、アルミニウム・亜鉛で鉄板を特殊メッキ加工したものです。この特殊メッキ加工により、ただの鉄板よりはるかにサビにくい特徴を持ったものがガルバリウム鋼板です。

ガルバリウム鋼板は、屋根材・外壁材として多くの建材メーカーが製造しており、日本の住宅でも広く採用されています。コスト・耐久性などを考えるとガルバリウム鋼板は、メリットが多い建材と言えます。

「金属の外装材なんて、なんか不安・・・」という方もいらっしゃるかもしれませんが、昔から金属の建材は耐久性が高く高価なものとして使われているものもあります。

例えば金属の外装材は、他にトタンやステンレス、銅などがあります。銅は非常に高価な建材で、お寺などで使われているのをみることができます。ステンレス屋根も高価なため、現在ではあまり使用されていません。

トタンは、金属の建材の中でも屋根や外壁に比較的採用されていますが、メンテナンスをしないと10年程度でサビて穴が空くこともあるため近年ではほとんど採用されていません。

ガルバリウム外壁は、比較的新しい耐久性の高い金属製の建材として注目されており、分譲住宅などでも高グレードの仕様として採用されていることも珍しくありません。

性能比較表からみるガルバリウム外壁の特徴

ガルバリウム外壁について、性能をわかりやすく他の外壁材と表で比較してみましょう。

 サイディングボードモルタルガルバリウム鋼板ALCタイル
耐久性
耐水性
断熱性△*
耐震性
遮音性△*
コスト

*の断熱性、遮音性について:
ガルバリウム鋼板自体は、断熱性や遮音性はほとんどありません。そのため、ガルバリウム外壁の場合には断熱材とガルバリウム鋼板を組み合わせています。比較表では、△としていますが、ガルバリウム外壁の性能は○程度になります。

他の外壁材について

  • ・サイディングボード
  •   セメントとパルプなどを主原料とした暑さ14~16mm程度のパネルです。
  •   現場でパネルを貼り合わせて施工していくため、施工コストを抑えることができます。
  • モルタル
  •   セメントと砂からできた建材で、左官作業により外壁を作っていきます。
  • ・ALC
  •   軽量発泡コンクリートと呼ばれるもので、軽量でありながら高耐久性を持つコンクリートのメリットを兼ね備えた建材です。
  • ・タイル
  •   粘土を高温でタイル状に焼成したもので、高耐久で美観に優れていますがコストが高いデメリットがあります。

耐久性が高い

ガルバリウム外壁は、耐久性に非常に優れており、20年程度で再塗装を行うことで40~50年以上の耐久性を発揮します。

サイディングボードやモルタル、ALCは10年程度で再塗装を行わなければならないため、メンテナンスコストも比較的低く済みます。

耐水性が高い

耐水性に関しても、金属でできているガルバリウムは雨水などを吸収することはありません。

サビも発生しにくいため、防水・耐水に優れています。

サイディングボード、モルタル、ALCは塗装の防水性が切れてしまうと、雨水を吸収し建材が脆くなる特徴があるため、ガルバリウムの方が優れていることがわかります。

耐震性が高い

ガルバリウム外壁は、サイディングボードと比べて3分の1の重さで非常に軽いです。

そのため住宅に比較的負担をかけないため、耐震性に優れています。

断熱性と遮音性は外壁材として工夫がされている

ガルバリウム外壁のガルバリウム鋼板自体は、厚さが0.27mm~0.35mm程度で非常に薄いものです。

薄いということは、断熱性と遮音性はほとんど無いと言っても良いでしょう。

では、「ガルバリウム外壁は住宅には適していない!?」かと言うと、そうではありません。

ガルバリウム外壁は、ガルバリウム鋼板に断熱材を合わせたものを建材として利用しているため、住宅の外壁に使用するために、断熱性能と遮音性を上げているためほとんど問題ありません。

初期コストは比較的高いが、メンテナンスサイクルが長い

ガルバリウム外壁は、サイディングボードやモルタルに比べて建材コストは比較的高いです。

そのため新築時の初期コストは上がってしまいます。

ただし、耐久性が非常に高く、再塗装の時期も20年以上であるためメンテナンスサイクルを考えるとコストパフォーマンスに優れた建材と言えます。

外壁にガルバリウム銅板を使うメリット・デメリット

ガルバリウム外壁は、建材として優れた特徴がありますが、実際に住宅に使用した場合にはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

デメリットも知っておくことで、納得した家づくりの参考になります。

ガルバリウム外壁のメリット

  • ・耐久性が高い
  • ・耐水性に優れている
  • ・耐震性が高い
  • ・メンテナンスコストが抑えられる
  • ・スタイリッシュな外観

外壁材として申し分ない性能を有しており、ガルバリウム外壁にすることで住宅性能も高くなります。中でも、メンテナンスコストを抑えられることが、住宅の維持において大きなメリットでもあります。

また、ガルバリウム外壁ならではのスタイリッシュな外観は、こだわりのある住宅として高級感があるものになります。

ガルバリウム外壁のデメリット

  • ・傷が付きやすい、凹む
  • ・サビないわけではない(塩害地域は注意)
  • ・断熱材の厚さに注意
  • ・外観の好みが別れる

耐久性が高いガルバリウム外壁ですが、傷が付きやすいのが難点です。物がぶつかるなどによって傷がつくと、そこからサビが発生することもあります。また、厚みが0.3mm程度のため凹んだりすることもあります。

サビにくい建材ですが、決してサビないものではなく塩害地域などには不向きと言えます。再塗装が全く必要ないわけではありませんので、放置してしまうとサビて穴が空くこともあるためメンテナンスフリーではありません。

断熱材が薄いものは、断熱性・遮音性が低くなり快適な住まいとは言えなくなってしまうため、安心できるメーカーの商品を選びましょう。

ガルバリウム外壁は、スタイリッシュではありますが無機質で外観があまり好きではないという方もいらっしゃいます。建築例などを参考に、外観にも納得して選ぶようにしましょう。

ガルバリウム外壁が向いている人・そうでない人

どの外壁材にも、メリット・デメリットがあり、結局どれを選べば良いかわからないといった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、ガルバリウム外壁を採用するのが向いている人、向いていない人について簡単にご紹介いたします。実際に満足している方は、自分の住宅をどのように感じているかについてもご紹介いたします。

ガルバリウム外壁が向いている・満足している人

  • ・予算に余裕がある
  • ・寒冷地での凍害対策
  • ・再塗装をなるべくしたくない
  • ・スタイリッシュな外観が好き

など

ガルバリウム外壁は、比較的高価な建材であるため初期コストが高くなりますので、予算に余裕のある方に向いていると言えます。また、耐水性が高く凍害に強いので寒冷地での採用はメリットが大きいです。

メンテナンスが面倒でなるべく再塗装をしたくない方にも向いています。

スタイリッシュなデザインが好みの方は、ガルバリウム外壁以外の建材では似たようなものはないため、満足しているという方が多いです。外構とも合わせて、外の照明もこだわって配置することで、よりオシャレな外観にされている方もいらっしゃいます。

ガルバリウム外壁が向いていない・不満に感じる人

  • ・予算に余裕がない
  • ・塩害地域に住んでいる
  • ・温もりのあるデザインが好き

など

ガルバリウム外壁は、初期コストが高くなるため予算に余裕がない場合には採用しない方が多いです。住宅は内装、設備など予算をかけるべきポイントが複数あり、外観よりも住みやすさを優先される方が多いです。

塩害地域に住んでいる方は、メンテナンスサイクルが早く再塗装の時期が10~15年程度となります。地域によってはもっと早くにメンテナンスを行う必要もあります。そのため金属であるガルバリウム外壁は、あまり向いていないと言えます。

デザインが好みでない方は、不満に感じる方もいらっしゃいます。全面ガルバリウムは抵抗があるという方は、ガルバリウム外壁を外壁の一部に採用して、スタイリッシュでありながらも無機質になりすぎないデザインにすることもできます。

ガルバリウム外壁にする費用相場

・新築の場合

新築住宅でガルバリウム外壁にする場合の費用相場は、

材料費と施工費を合わせて、1㎡あたり4000円~5000円程度になります。

30坪の住宅の場合、60万円~90万円程度がかかります。

・リフォームの場合

リフォームの場合には、足場代がかかり、施工方法は張り替えとカバー工法(既存外壁の上に被せる)があります。

30坪の住宅で張り替え工事の場合には、既存外壁の撤去処分費、足場代を合わせて約120万円~200万円です。

30坪の住宅で張り替え工事の場合には、足場代を合わせて約75万円~110万円です。

ガルバリウム外壁のメンテナンス周期

ガルバリウム外壁は、約20年程度でメンテナンス周期がきます。太陽の紫外線がよく当たる場所から色褪せてきて、新品時の塗装が劣化してきます。

再塗装を行ったのち、塗料の耐久性に応じてメンテナンスが必要になります。このように適切なタイミングでメンテナンスを行うことで、40~50年以上の耐久性を発揮します。

外壁塗装耐用年数

ガルバリウム外壁の種類

デザイン

スパン柄、積石柄、細石積柄、レンガ調、木目調などガルバリウム鋼板に塗装を行うことで各メーカーでデザインにバリエーションを設けています。

厚み

仕様書などを細かく見ないと気づかないです。ガルバリウム外壁でもメーカーによって厚みに差がある場合があります。価格だけを見て、同じガルバリウムなら安い方が良いと判断しがちですが、値段が安いものは厚みが薄い可能性があります。

断熱材

厚みと同じように、仕様書等を見ないとわからない部分です。厚み、断熱材の性能により価格、性能が変わります。

ガルバリウム外壁にリフォームする際の業者の選び方

ガルバリウム外壁のリフォームは、全てのリフォーム会社が得意としているわけではありません。業者を選ぶ際のポイントは主に3つです。

①リフォーム実績があるか

ガルバリウム外壁のリフォームを行ったことがない会社でも、仕事だけ引き受けて下請け業者に工事を依頼する形で引き受けます。

このような業者の場合には、施工トラブルに対応できない場合があるため、工事実績がある会社に依頼しましょう。

②張り替えとカバー工法どちらも施工できるか

ガルバリウム外壁の施工について、技術力があるかも確かめましょう。

張り替え工法と、カバー工法のどちらにも対応できる会社であれば、施工技術にも問題ないと判断できます。

③相見積もりを取る

ガルバリウム外壁は、下請け業者に委託している業者は他社より圧倒的に高い見積もりを出してきます。

相見積もりを3社ほど取り、適正価格の業者に依頼しましょう。

まとめ

ガルバリウム外壁は、耐久性が高く、メンテナンスサイクルも長いため、長期的に見るとコストパフォーマンスに優れていると言えます。

デザインもスタイリッシュで、分譲住宅にも使われているほど採用実績も豊富で人気の建材です。

施工に関しては、不慣れな業者もいますので注意が必要です。

ビセンリフォームにご相談いただければ、優良施工店でお見積もりができますのでお気軽にご相談ください。

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