メニュー
- 1 二世帯住宅とは
- 2 二世帯住宅のメリット
- 3 二世帯住宅のデメリット
- 4 風呂リフォームのお役立ちコラム集
- 5 リフォームで風呂を2階に増設できるの?そのメリット・デメリットも教えて!
- 6 リフォームで浴室を広くするには??費用は?
- 7 リフォームで浴室の床はどんなのがあるの?費用も教えて!
- 8 リフォームで浴室の移動は可能か??
- 9 リフォームで浴室ドアのみの交換費用は?
- 10 リフォームで浴室乾燥機は10万の費用から設置!注意点は?
- 11 お風呂のリフォームはおしゃれにしよう!
- 12 クリナップの浴室リフォームの特徴と種類
- 13 パナソニックの浴室リフォームの特徴と種類
- 14 totoの浴室リフォームの特徴と種類
- 15 lixilリクシルの浴室リフォームの特徴と種類
- 16 浴室リフォームの補助金ってあるの??
- 17 風呂のリフォームを格安でできるの?
- 18 風呂のリフォームはdiyでできるの?
- 19 在来工法(タイル風呂)かユニットバスならどっちがいい?
- 20 お風呂を好みの色だけで選ぶのは危険!
- 21 お風呂リフォームでオススメの追い焚き機能って?
- 22 お風呂リフォームは何年目でするのが理想なの?
- 23 お風呂のリフォームにかかる期間・日数を縮める方法はある?
- 24 お風呂リフォームでの注意点を知っておこう
- 25 保温効果の高い浴槽へリフォーム。得する?損する?
- 26 風呂リフォームにおすすめの評価ランキング
- 27 ユニットバスを探しにショールームへ行こう!
- 28 リフォームで風呂をする際のサイズの測り方と選び方
- 29 風呂の豆知識
- 30 浴室リフォームのマンションと戸建ての違い
- 31 営業の浴室DIY・浴室施工・日常ブログ
二世帯住宅とは
二世帯住宅とは、一つの建物で親世帯と子供世帯の2世帯が共同で暮らす住宅のことです。実際には孫世代も含めた3世代が暮らすことも多く、三世帯住宅と呼ばれることもあります。
二世帯住宅にリフォームする場合、両親の実家もしくは自宅を改築することが一般的で、台所やリビング、お風呂、トイレなど既存の設備を共同で利用するので、新たに家を建てたり中古物件を購入してリノベーションしたりするよりも費用は安価です。
親子間であってもライフスタイルの違いやプライバシーの保護を考慮し、共用する部分を減らしたり上下階で分離した形を取ったりと、リフォームの方法や規模は、各家庭の事情によって大きく異なります。
二世帯住宅のメリット
二世帯住宅のメリットは、まず日常生活においてお互いの世帯で助け合うことができるということです。親の世帯では、介護が必要な場合に子世帯にすぐに手伝ってもらえる環境が作れるということ、子世帯では、孫の世話をお願いして働きに出たり、炊事や掃除洗濯などを協力したりして行うことができます。
また、経済面では二世帯で二つの家を所有しているよりも、二世帯住宅にした方が生活費や家賃などの負担が減り、納める税金も抑えることが可能です。
離れて暮らしていると体調の変化やケガ、病気などを心配してしまいますが、一緒に暮らすことで、そばに誰かがいてくれる安心感が得られるという精神的なメリットもあります。
二世帯住宅のデメリット
二世帯住宅のデメリットは、親子といえども生活習慣の異なる世帯が一緒に暮らすので、お互いに気を使ってストレスに感じることが多いです。食事の味付けから起床就寝の時間、掃除の仕方など細かなことですが、毎日一緒に暮らすと積み重なって大きなトラブルのもとになることもあります。
また血縁であるからと、自分の子や孫に対して教育方針や生活態度について口を出すなど、親の世帯の過干渉が問題になるケースも多いです。
共同生活なので個人のプライバシーが守れない場面も出てきます。どこまで生活を共有するかはリフォームの内容に大きくかかわってくるのです。
リフォーム前に二世帯でどのように生活していくか、どこで生活空間を区切るかなど、事前にしっかりと話し合いをしておくことで解決できる問題はたくさんあります。
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