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グースネック水栓とは

グースネック水栓とはその名の通り、ガチョウの伸ばした首のように弓なりに曲がった形をした水栓のことをいいます。キッチンで使用される水栓にはデザインや機能によってさまざまな種類がありますが、グースネック水栓は、中でもカーブした特徴的なデザインで人気を集めています。

レバーやハンドルの設置におけるデザインには、水栓の根元にあるタイプと水が出る蛇口の近くにあるタイプとがあります。また、水の調整方法による形状には、手でレバーを上げ下げしたりハンドルを回転させたりすることにより水を出し止めするハンドタッチ水栓と、レバーやハンドルを触ることなく水を出し止めできるタッチレス水栓とがあります。

共に、蛇口の部分となるヘッドを引き出すことができるシャワー切り替えのタイプもあり、使い勝手に合わせて選ぶことが可能です。

触れないでも水が出る水栓もある

グースネック水栓の一つで、レバーやハンドルを触ることなく水を出すことができる水栓がタッチレス水栓です。調理時や食器を洗っている際に手が汚れているときでもレバーを汚すことなく、水を出したり止めたりすることが可能です。

忙しいときには濡れる度に手を拭くことが面倒に感じ、濡れたままの状態で何度も水栓に触ってしまうという人も少なくありません。水栓自体や水栓周辺が常に水がかかった状態になってしまうと、たとえそれが清潔な水であっても長時間の放置によってカビや水アカが生じてしまうこともあり、清潔に保ちたいキッチンでのタッチレスというスタイルが大きく役に立つことがあります。

また、食器を近づけると水が出て、手を引っ込めることで水が止まるため、日常の節水にも役立ちます。ただし温度調整や水量調整の際にはレバーを使用することになるため、触らないようにするためには同じ水量や水温を使用する作業をまとめて行うといった計画性をもった使用がポイントとなります。

お手入れの時の注意点

デザイン性に優れたグースネック水栓ですが、ハンドタッチ水栓の場合、水栓の根元部分やその周辺に水アカできやすくなる場合があります。濡れていることに気付いたらこまめに拭くか、水アカができてしまったらクエン酸やお酢、専用の洗剤を使用して早めに落としておきましょう。

グースネック水栓は、その形状から水栓の根元部分に負担がかかりやすくなっています。通常使用する分には問題はありませんが、蛇口部分を動かしたり、シャワータイプのものでホースを延ばして使用したりを繰り返しているうちに、その負担が水栓の根元への負荷となり金具が緩んでしまうケースがあります。

水垢汚れの清掃の際に金具の緩みに気付いたら、必ずきつく締め直しておくことが大切です。タッチレス水栓の場合はセンサーが汚れていると感度が悪くなり、水が思うように出なくなってしまうことがあります。

センサーは日常的にきれいにしておくことが必要な部分ですが、デリケートなところでもありますので傷が付かないように柔らかい布で拭くように注意しましょう。

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