
どうしても閉鎖的になってしまいがちでした。

リビングと繋がった和室は、間仕切り戸の開閉で多機能な使い勝手が可能になりました。玄関側とのアプローチは残しているので、水廻りへのアプローチも確保されています。
縁なし畳の明るい和室
建物のタイプ | 戸建住宅 |
---|---|
工期 | 約3週間 |
築年数 | 30年以上 |
施工地 | 奈良県 奈良市 |
構造 | 鉄骨造 |
価格 | 約100万 |
家族構成 | お父様、娘様 |
その他採用機器・設備 | - |
お客様のご要望
玄関からのアプローチで少々孤立していた和室、お父様の寝室とうい事も有り、娘様は気になっていました。
ビセンリフォームのご提案
唯一、構造改修の可能だった階段下のリビングとの間仕切り壁を撤去し、リビングと繋がる和室をご提案しました。
一緒にしたリフォームをチェック!

リフォーム概要
ご主人さまと娘さまのお二人暮らしのI様邸は築37年のお住まいです。

キッチン
既存の壁付けI型の基本はそのままです。キッチンと同じ面材の背面収納は造作のハイカウンター内に納め、上部の空間にはレシピ等の小物が収納出来ます。

風呂
横に長い鏡と大きな出窓で更にゆったり。

トイレ
木製キャビネットのTOTOレストパルで、落ち着いたトイレに。

洗面
0.75坪から1坪にサイズUPしました。

リビング
リビングよりキッチン・ダイニングを望む。アクセントの木製スクリーンは、キッチン手元を優しく隠します。

階段
踏み板と蹴込板の色を変えて明るくおしゃれになりました。

玄関
既存のドア、窓の位置はそのままに、上がり框の位置を90度回転させました。