- 費用とリフォーム日数について
- プランや見積りをしてもらうのに何を用意すればいいの?家の図面があればご用意ください。おおよその洗面所の広さや出入口、浴室の関係がおわかりでしたら、商品のご参考プランや見積りをつくることができます。実際のプランや見積りは、現地調査(建物調査)をする必要があります。
- 洗面化粧台の予算は?タイプやシリーズによって違いますが、標準的な幅90cmのタイプで18万円からあります。
- 洗面室リフォームはどれぐらいの日数がかかるの?既存の洗面化粧台と取り替えの場合、半日から1日程度で可能です。位置が大きく変わったり内装工事などを伴うと工事の日数が増えることも考えられます。現地調査で工事内容、範囲を決めることをおすすめします。
- 洗面室のリフォームはいくらかかるの?基本的には洗面化粧台の価格+工事金額になります。工事金額は、設備(給排水)位置の移設などが必要な場合は、床の補修工事も必要になります。既存の建物の状況・工事範囲などの要素が含まれるため、一概に決めることはできません。現地調査をした上で概算の確認をおすすめします。
- スペースやレイアウトについて
- 洗面化粧台の取り替えは簡単にできるの?現在の位置から大きく変わらない場合は、給排水の位置を調整できる部材もあります。
- 洗面室の間取りを変えずにレイアウトを変えられる?シリーズによって幅のサイズや奥行きの狭いサイズなど、バリエーションが豊富にあります。間取りに合わせたレイアウトが可能です。
- 洗面室が寒いのですが、何か対策はある?洗面室の窓に内窓を付けたり、浴室と合わせて洗面室用の暖房機器を付けることも効果的です。
- カビが発生しないようにリフォームできるの?小さな洗面ボールは水が飛び散りやすく、腕からひじをつたって水が床にこぼれることがありますので、大きめで深型のものに取り替えられることをおすすめします。 また、周辺の壁材や、床材を水に強いものにすることも検討しましょう。
- 設備機器固有の疑問について
- 正面に窓があっても洗面化粧台はつけられる?ミラーなしで設置できるタイプなら、窓があってもつけられます。横の壁に設置できるミラーと組み合わせれば収納も確保できます。
- マンションで梁があるけど、リフォームできる?
- 洗面化粧台の扉と建具を同じ柄でコーディネイトできる?シリーズによって内装建材や建具と同じタイプを用意しています。
- 面空間づくりのポイントを教えて!水やオイルなどさまざまな液体を使う洗面の床は、水に強く、お手入れのしやすいフローリング選びが大切です。 また、空間を光で包みこむようにあかりを設置することで、広がりのある空間を演出することができます。
- 洗面室リフォームのポイントを教えて!カウンターの広さやボールの大きさ、収納スペースなど、まずは毎日の使い勝手を第一に考える必要があります。 水アカや化粧品の汚れがつきにくく、普段のお手入れがラクにできるものを選ぶのもいいでしょう。 また、あかりをLEDにすれば、顔全体を明るく照らして、毎日のメイクもしやすくなります。
- 洗面化粧台の大きさは、どんなサイズがあるの?限られたスペースで使える幅500mmから、600mm・750mm・900mm、また大きなサイズでは、オーダーで2040mmまで変更できます。空間に合わせてご検討ください。
- 洗面化粧台交換のタイミングを教えて!目安としては約10年です。 洗面化粧台は歯磨きや洗顔など、毎日使うため傷みやすい場所です。 また、水まわりの配管など設備の寿命も10年~20年ほどと言われているので、水漏れなどをする前にはやめに対処しておきましょう。
- 部品交換はできるの?交換できるケースとできないケースがあります。部品を一部交換する場合、新品のおすすめプランで交換をするのと価格が変わらない可能性もありますので、一度相談することをおすすめします。
- 機能や使いやすさについて
- タオルなど、たくさん収納したい。たっぷり入る収納はあるの?洗面化粧台の収納・ミラー裏の収納・収納棚など、ご要望にお応えできるさまざまなタイプの収納があります。
- 掃除しやすい洗面化粧台はあるの?汚れがつきにくい洗面ボールや、汚れがたまりやすい排水口のスキマをなくして掃除がしやすい設計の洗面化粧台があります。
- 洗面化粧台でもエコを考えたいが、工夫できる?節水(自動水栓)や節電(LED照明)を考慮した洗面化粧台があります。
- 車いすに対応した洗面化粧台はあるの?車いすに座ったままでも、足元にゆとりがある薄型カウンタータイプの洗面化粧台があります。
- 家事がラクになる洗面化粧台選びのポイントを教えて!
収納スペースの確保
洗面化粧台に収納するものには、洗面道具や化粧道具、タオル、洗濯洗剤など多種多様になります。どれくらいの量の収納が必要かを踏まえて、十分な収納スペースを確保しましょう。鏡の内側に家電などが収納できるものや収納量に合わせて使えるサイドキャビネットがおすすめです。洗面ボールや形状
洗面ボールの素材や形状も重要なポイントとなります。 ボールの素材としては、陶器や人造大理石、樹脂、ホーローなどがありますが、陶器製や人造大理石は、汚れにくくお手入れのしやすい表面加工されているのがポイントです。掃除のしやすさ
洗面化粧台は洗顔や歯磨きなど汚れやすい場所となりますので、掃除のしやすさは重要なポイントとなります。ボールとカウンターに隙間がなく掃除がしやすいものや、表面加工により汚れが付着しにくいものなどがいいでしょう。使い勝手の確認
カウンターの高さや収納力、照明の明るさなど。カタログやWebサイトではわかりづらい使い勝手は、ショウルームなどに行って実際に確認してみましょう。 - 子供から大人まで使いやすい洗面室は?大人はもちろん、小さなお子様でも使いやすく使える工夫をした洗面化粧台があります。 例えば、手をかざすだけで吐水・止水ができる水栓にすることで、お子様でもカンタンに操作することができます。 また、あらかじめ低い位置にも鏡を設置することで、小さなお子様が台に乗らなくても使えて便利です。