奈良県でリフォームが得意のリフォーム会社なら『ビセンリフォーム』へお気軽にご相談下さい。

『サービス力』・『施工技術』・『デザイン力』この3つの力のこだわりをお客様へ

浴室リフォームのQ&A
  • 費用とリフォーム日数について
  • プランや見積りをしてもらうのに何を用意すればいいの?
    家の図面があればご用意ください。おおよその浴室の広さがおわかりでしたら、商品のご参考プランや見積りをつくることができます。実際のプランや見積りは、実際の現地調査(建物調査)をする必要があります。
  • バスルーム(ユニットバス・システムバス)の予算は?
    タイプやシリーズによって違いますが、標準的なバスルームの場合(戸建て用1616タイプ)で79.8万円からあります。
  • バスルームのリフォームはどれぐらいの日数がかかるの?
    既存のバスルームの工法にもよりますが、ユニットバスをご使用なら同じサイズでの取り替えは、2~3日程度で可能です。工事内容によっては、日数が増えることも考えられます。現場調査で工事内容、範囲を決めることをおすすめします。
  • バスルームのリフォームはいくらかかるの?
    基本的にはバスルーム価格+工事金額になります。工事金額は既存の建物の状況・工事範囲などの要素が含まれるため、一概に決めることはできません。現地調査をしていただいた上で概算の確認をおすすめします。
  • バスルームのリフォームで、費用が変わるポイントはあるの?
    浴槽や壁面など、どのような商品を選ぶかで費用は異なります。 また、浴室乾燥機などのオプションを追加していくと費用がアップします。
  • スペースやレイアウトについて
  • 浴室は広くできる?
    現在の浴室が、タイル貼りや壁のみ樹脂パネル(在来工法)の場合は、そのままでは広くなりません。浴室のサイズに合った間仕切りの変更などで、広くすることができます。間仕切り変更だけでなく、設備(給排水・排気・ガスなど)の変更も伴うので、現地調査(建物調査)をする必要があります。
  • 窓を大きくすることはできる?
    窓の大きさや位置にもよりますが、調整は可能です。窓サイズの変更は、サッシ工事や外壁工事が伴うので現地調査(建物調査)をすることをおすすめします。
  • 自分の好きなように浴室のレイアウトやデザインをすることはできるの?
    在来工法であれば、浴槽や床・壁の素材やレイアウトも自分好みに仕上げることが可能です。 システムバスやユニットバスは、レイアウトの自由度は限られますが様々なデザイン・仕様のものがあるので、お好みに合わせてお選びいただけます。
  • 同じスペースに、今より大きいサイズのユニットバスを入れることは可能?
    最近のユニットバスは、壁裏のスペースを最小限に抑えた設計にすることで、従来よりもユニットバスの室内寸法が広くなっています。そのため、同じスペースでもより広いユニットバスが設置できるケースは増えていますが、必ず現地調査をして、確認するのをおすすめします。
  • 設備機器固有の疑問について
  • 浴室のバリアフリーはどんなことを検討すればいいの?
    手すり(握りバー)はもちろん、床の滑りにくさなど、考慮すべき個所が多くあります。
  • 浴室はどのように商品を選べばいいの?
    まず浴室のサイズ(1616・1621など)を検討してください。次にクラスや、色や機能、ドアの種類などを選択していきます。 ショウルームでは、お客様のご要望をおうかがいして最適な浴室の提案をいたします。
  • バスルームでもエコを考えたいが、工夫できる?
    節水や保温などを考慮した機器や器具を選ぶことができます。
  • 水まわり機器などの替え時っていつなの?
    耐久性の面でいえば、10~20年程度が交換時期の目安です。 しかし、使っていて不便に感じるなど、交換したいなと思った時が替え時ともいえるでしょう。
  • 在来工法とシステムバスのどちらが良いの?
    素材やレイアウトをこだわって思い通りにしたい方には在来工法がおすすめです。 システムバスはレイアウトに制約はありますが、短工期で在来工法に比べて費用も安く、防水・保温性にも優れているなどのメリットがあります。今の住まいの状況によって、どちらがおすすめかも変わってきますので、まずは相談をおすすめします。
  • 機能や使いやすさについて
  • バスルームを変えるときに追い焚き機能などを付けることはできる?
    バスルームにいろいろな機能をつけることはできますが、追い焚き機能はお使いの給湯器の機能に関係します。 そのため給湯器の変更や追い焚き配管の追加など工事が必要になります。
  • 浴室が寒いので、暖かくすることはできる?
    暖房換気乾燥機を設置し、予熱暖房機能で入浴前に暖めておくことができます。また床・壁・天井に断熱材(オプション)を入れることで熱を逃がしにくい浴室になります。 床暖房のみ(断熱材との併用はできない)のオプションもあります。
  • 掃除がしやすいバスルームはあるの?
    掃除のしやすさやお手入れのしやすさなどを工夫したバスルームがあります。
  • 浴槽に入りづらい。だけど、シャワーだけでは寒い。何か工夫できる?
    座ったままで、まわりから身体を包み込むようにシャワーが出て、入浴と同じように身体の内側から温める商品があります。
  • リフォームで浴室のカビを無くすことはできるの?
    カビの原因は湿気なので、換気をよくすることが大切です。 換気・乾燥させるために浴室換気暖房乾燥機を設置したり、カビの生えにくい素材の浴槽にするなどの方法があります。
  • 浴室の工事中に、キッチンやトイレなど水道関係は使用できるの?
    水道管に関わる作業時は、一時的に使えなくなりますがそれ以外の時は基本的に使用できます。
  • お風呂の寿命。実際どのくらい持つ?
    こまめな掃除やお手入れで20~30年使用することは可能です。 しかし、その間に一部の機能が故障したりすることもありますので、早めにリフォームを検討されることをおすすめします。
  • 今の浴室に新しく浴室乾燥機はつけられるの?
    浴室乾燥機には、電気式とガス式の2タイプがあります。ほとんどの浴室に取り付けは可能ですが、念のため現場調査をして、確認してください。
  • 浴室・バスの「抗菌」でどれくらいの効果が得られる?
    抗菌とは菌が増えるのを抑制・阻害するという意味です。 日本工業規格(JIS)で試験方法が定義されており、いまの経済産業省の定義ではカビ・黒ずみ・ヌメリは抗菌効果の対象外になっています。
  • 浴室まわりの水道管を20年一度も変えてないけど大丈夫?
    水道管が老朽化すると、水漏れが発生し、周囲の壁や床も腐食してしまいます。 リフォームの際は、必ず確認し傷んでいれば交換するようにしてください。