リフォームのお見積りの例
リフォームの見積もり作成に意識しているコト
- 見積書の精度
- お客様目線で作成する
- 変更が生じた場合の対応について
見積書の精度
精度
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誤字脱字のない見積書を作成することは大前提ですが、あまりにも項目が大雑把で何が含まれているのか分からないということがないよう項目をできるだけ細分化して、見積書を作成するよう心がけています。
お客様目線で作成する
目線
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建築の見積書には専門用語や一般に聞き慣れない工事名称も多々あります。
お施主様の立場になって見直し、必要に応じて注釈を加え、理解し易い内容になるよう努めています。
又、読み取り難く誤解の生じやすい内容は、あえて見積対象外項目の欄に明記し、認識を共有します。
変更が生じた場合の対応について
対応
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工事が始まると、見えない部分の現場状況や施主の意向によっても変更が生じます。
「これは無償でやってくれると思っていた」「ここまでやってくれると思っていた」といったような認識違いによるトラブルが起こらないよう、その都度有償、無償の説明は行います。
そのうえで最終精算時には御契約見積事項に対し変更・追加のあった箇所は違う色でマークするなどし、増額又は減額が施主に分かりやすいようにしています。
※御契約後の変更とそれに伴う見積りの御精算時調整は予め御契約の際に説明を行います。